うつ病の回復に規則正しい生活は必要ありません。
規則正しい生活が出来ないという症状なのに
規則正しい生活が出来れば苦労しません。
うつ病を精神的な症状のみと判断しているから
できないことを押しつける考え方になります。
ご飯が食べられないのに、ご飯を食べさせる。
お腹が痛い人に、ご飯食べたら元気になるから食べろ!
とは言いませんよね?
うつ病への理解が少ないと
どうしても思い込みの健康論を押しつけてしまいます。
それがプレッシャーとなり
いつまでも回復せず悪化していきます。
普通の生活ができない自分はダメな人間だ。
今までもキツかったのに
病気になっても生活を縛られる。
いつまでも自分のリズムで生活できない。
このような事から、うつ病が長引きます。
うつ病は自分のリズムで過ごす。
周囲の方は見守る。「心配」という「圧力」をかけない。
これが回復のポイントになっていきます。
運動がうつ病に良いと思われていますが
人間は生きているだけで運動をしています。
運動するよりも1日生きていることの方が
消費するエネルギーは大きいのです。
生きているだけで運動しています。
生きているだけで大丈夫です。
生きているだけで立派です。
自分の好きなように生きてください。
自分のペースで回復してください。
周りと自分を比べないでください。
療養期間の遅れは
元気になったら取り戻せるので
焦る必要は全くありません。
頑張れないときは休むこと。
頑張れるときに頑張ること。
我慢を頑張りと勘違いしないこと。
出来ないことはしなくていいです。
出来るようになったら自然とやります。
ゆっくりできることを取り戻していきましょう。