ため息はネガティブなイメージがあるため
ため息を吐かないようにしてると思います。
しかし、ため息は大切な行動です。
しっかりとため息を吐きましょう。
心と体がキツくなってくると
呼吸が苦しくなってきます。
そんなとき、ため息は呼吸を助けます。
なのに、ため息はダメなものだからと、
我慢してしまった結果、
呼吸の仕方がわからなくなります。
息が吸えないなら
まずは、ため息を吐いてみましょう。
そこから少しずつ回復が始まります。
呼吸の方法は様々ありますが
自分の心地よいところで
無理せずにおこないましょう。
体を内側からマッサージするイメージで
呼吸をおこなうとリラックスでき、
身体も温まってきます。
仰向けの状態で
風船から空気が抜けるような感じで
身体の緊張を取っていきましょう。
気持ちよさを感じて、
キツくもないため10分くらい
あっという間に経つはずです。
ぜひ試してみてください。
これすらキツくて無理な方は
鍼灸治療から試してみましょう。
ため息は味方です。
自分を守るための行動です。
少しずつ練習していきましょう。