院長紹介

はじめまして。鍼灸治療 ~和亀~ (わかめ) 院長の佐々木です。当院には主に30代から60代の方が来院されます。症状は肩凝り腰痛以外にも、自律神経失調症、頭痛や眼精疲労、精神症状など幅広いです。症状がなくとも、健康の維持や向上、予防や老化対策として来院されます。そこが鍼灸の魅力であり得意分野です。

さらに、鍼灸の魅力は精神面にも大きく効果を発揮する点です。日本は精神症状に関して驚くほど理解がありません。そのためストレスで体調を崩す方が多く、また、周囲の理解もなく、回復することができません。鍼灸を受けると精神症状の有無に関わらず、多くの方が精神面への効果を実感します。

鍼灸による心身の変化は想像を遥かに超え、生活にまで影響を与えます。健康の価値は失った時に気付くものです。ぜひ当たり前に日常を楽しむためにも、お悩みの方はご来院ください。鍼灸が人生を取り戻すきっかけになれば幸いです。

【登録】久留米市指定鍼灸院

【救護活動】金鷲旗 玉竜旗 高校柔剣道大会
サニックス ワールドラグビーユース交流大会
【経歴】業界歴13年
福岡市城南区:茶山鍼灸整骨院勤務
福岡医健専門学校:トレーナー講師
福岡県プロバスケットボールチーム
ライジング福岡:bjリーグ Last season
鍼灸治療〜和亀〜中央町に開院7年経過

学会発表

経絡色体治療について

経絡色体治療【けいらくしきたい】当院主軸の治療法です。私は専門学生時代に、バイク事故で左手首に後遺症が残りましたが、経絡色体治療で完治した経験があります。

鍼灸師を目指す前は、柔道整復師(整骨院/接骨院の先生)として学んでいました。当時の考え方では、治るものではなく、医師含め様々な先生方に診ていただきましたが、諦めることに。

ある日友人の紹介で、東洋医学で施術する院へ見学させていただき、そこで経絡色体治療と出会いました。当時の私は鍼灸学生だったものの、東洋医学を信じておらず、疑ってばかり。

施術の見学は常識が覆る内容でしたが、疑いは残ったままで、自分で実感するまでは納得できませんでした。見学後施術していただきましたが、直後には変化がありません。

それから約十分後、ふと椅子に座ると体が楽になっており、驚き立ち上がると、体が浮くほど軽さが溢れてきました。まさかと思い左手首を確認すると、後遺症が綺麗に消え去っていました。

施術では左手に触れられていないにも関わらず、これほど完璧に治るとは、今までの常識からは考えられませんでした。この日を境に、経絡色体治療を極めると決意し現在に至ります。

創始者の竹辺博敏先生と学生時代
広島〜竹辺鍼灸院にて

東洋医学否定派だったからこそ、自信を持って東洋医学は良いものだと言えます。ただ、どれだけ私が熱弁しても、結局は実感しないと信じないものです。まずは受けにお越しください。
痛みがなく、針もなく、肌の露出もなく、受けやすい施術です。東洋医学は魔法ではありませんが、きっと良いサポートになると思います。