症状はあるのに検査で異常が見つからない

2024年01月29日 22:00

症状はあるのに検査で異常が見つからないことで悩む方は大勢います。そのような方が鍼灸院に辿り着くのでしょう。このブログを読んでいるあなたも同じ悩みを抱えているのだと思います。

検査で異常が見つかれば、診断されて治療を受けられる。検査で異常が見つからなければ、診断されず治療を受けられない。だからこそ、検査で異常が見つかって欲しいのだと思いますが、まずは大きな病気が無かったことを受け止めて安心してください。

検査で異常が見つかり診断されても治療法が無い場合もあります。異常の有無に関わらず、医療には限界があるということです。



検査で異常が見つからず悩む期間が長くなると、体のキツさだけではなく、精神的にも不安定になり、頭も働かず考える能力が低下してきます。

急に体全体が弱ったような感覚になります。そうなると最初に悩んでいた症状よりも、今の状況への悩みから不安が大きくなります。

この時には病院めぐりを何件もしているはずですが、最終的には精神的なもの。となることが多いように思います。

健康であるためには自分で体を管理することが大切ですが、この時ばかりは自分でどうすることも出来ないはずです。

なにより体全体のだるさから何もできないはずです。まずは体全体のだるさを解消するために鍼灸を受けてみてはいかがでしょうか?

・精神的なもの
・ストレスによるもの
・ホルモンの乱れによるもの
・自律神経の乱れによるもの

など上記のようなものを不調の原因とされてきたはずです。このような状態に鍼灸治療はおすすめです。

なんで効くの?と頭で理解したくなると思いますが、説明が何の保証にもならないことは、沢山経験してきたはずです。

説明はどうでもいいから、まずは少しでも今より楽になりたい。そう思っているはずです。

今のキツさが本人にしか分からないように、鍼灸の良さも受けた人にしか分かりません。ぜひお近くの鍼灸院から試してみてください。

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